楽天モバイルとahamo、結局どっちがいい?料金・データ容量・通話・海外利用を比較
楽天モバイル(楽天最強プラン) と ahamo(ドコモ) は、どちらも月額3,000円前後で使える人気のスマホプランです。
ただし、料金の決まり方とデータ容量の考え方はかなり違います。
楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて料金が自動で変わる段階制プランです。20GBを超えた後は、月額3,278円でデータ容量の上限なく使える設計になっています。
一方、ahamoは月額2,970円で30GBと5分以内の国内通話無料がセットになった固定型プランです。さらに、ahamo大盛りを追加すると月額4,950円で合計110GBまで使えます。
この記事では、2026年6月時点の各社公開情報をもとに、楽天モバイルとahamoの違いを 10項目 で整理します。
最後に「こういう人は楽天モバイル向き」「こういう人はahamo向き」という形でまとめます。
基本スペック早見表
| 項目 | 楽天モバイル(楽天最強プラン) | ahamo |
|---|---|---|
| 提供元 | 楽天モバイル | NTTドコモ |
| 回線 | 楽天回線+auパートナー回線(ローミング提供は2026年9月30日まで・⑥参照) | ドコモ回線 |
| 月額料金 | 〜3GB:1,078円 〜20GB:2,178円 20GB超:3,278円 | 2,970円 |
| 標準データ容量 | 段階制・20GB超は上限なし | 30GB |
| 通話 | Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料 | 5分以内の国内通話無料 |
| 5G | 対応 | 対応 |
| eSIM | 対応 | 対応 |
| 申込み | オンライン+楽天モバイルショップ | 原則オンライン |
| 店舗サポート | 楽天モバイルショップで対応可 | ドコモショップで有料サポートあり |
| 海外ローミング | 100以上の国・地域で月2GBまで追加料金なし ※プランのデータ利用量に加算 | 91の国・地域で30GBまで追加料金なし ※国内利用分と合算 |
楽天モバイルは「使った分だけ自動で料金が変わり、多く使っても上限がある」プランです。
ahamoは「30GB・5分通話・海外利用込みで、毎月の料金が読みやすい」プランです。
① 月額料金の考え方
楽天モバイルは、月に使ったデータ量で料金が自動的に決まる三段階の段階制です。
| 月のデータ利用量 | 楽天モバイルの月額料金 |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 |
| 3GB超〜20GBまで | 2,178円 |
| 20GB超 | 3,278円 |
あまり使わなかった月は1,078円、多く使った月でも3,278円で止まるのが特徴です。
ahamoは、月額2,970円で30GBと5分以内の国内通話無料がセットになった固定型です。使ったデータ量が少ない月でも、基本的に月額料金は同じです。
単純な安さだけでなく、
- 毎月のデータ使用量が安定しているか
- 5分以内の通話をよく使うか
- 海外利用をどれくらい重視するか
で判断すると分かりやすくなります。
結局どっちが安い?月のデータ量別の比較
基本料金だけで比べると、使うデータ量によって安い方が変わります。
| 月のデータ量 | 楽天モバイル | ahamo |
|---|---|---|
| 〜3GB | 1,078円 | 2,970円 |
| 〜20GB | 2,178円 | 2,970円 |
| 20〜30GB | 3,278円 | 2,970円 |
| 30GB超〜大容量 | 3,278円 | ahamo大盛り:4,950円(110GB) |
3GBまで、20GBまでなら楽天モバイルが安くなります。
20GBを超えて30GBまでの範囲では、ahamoの方が安く、さらに5分以内の国内通話無料と海外30GBまでの利用も込みです。
30GBを超えて大容量で使う場合は、楽天モバイルの3,278円上限が強くなります。ただし、楽天モバイルの「データ容量上限なし」は、常に同じ速度で使えることを保証するものではありません。混雑時などは速度制御される場合があります。
② データ容量の上限と段階制
楽天モバイルの大きな特徴は、20GBを超えても月額3,278円で使えることです。
動画視聴、テザリング、モバイルワークなどでデータ消費が月によって大きく変わる人には、料金の上限が見えている安心感があります。
ただし、楽天モバイル公式でも、混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合があると案内されています。無制限といっても「常に高速で、どこでも快適」と断定できるわけではありません。
実際の快適さは、自宅・職場・学校・通勤通学経路のエリア、建物内や地下、利用時間帯、端末の対応状況によって変わります。
楽天モバイルをメイン回線にする場合は、公式エリアマップで生活圏を確認し、可能であれば実際に使う場所でつながりやすさを試してから判断すると安心です。
ahamoは、毎月30GBが使える固定型です。余ったデータ容量の翌月繰り越しはありません。
30GBを超えた場合は、1GBあたり550円で追加購入するか、ahamo大盛りを追加して合計110GBに増やす形です。
「毎月どれだけ使うか読みにくい人」は楽天モバイル、「月30GBでだいたい足りる人」はahamoが選びやすいです。
③ 通話オプション
楽天モバイルとahamoは、通話の考え方がかなり違います。
楽天モバイルは、専用アプリのRakuten Linkから発信すると、国内通話が無料になります。固定電話や他社携帯への通話も対象です。
一方、標準の電話アプリから発信した場合は、原則として22円/30秒の通話料がかかります。
また、Rakuten Linkでもすべての番号が無料になるわけではありません。0570から始まるナビダイヤル、188などの一部特番、他社が指定する一部番号などは無料通話の対象外です。
Rakuten Link は、通常の電話回線ではなく インターネット回線(モバイルデータ通信や Wi-Fi)を使って通話する仕組み です。このおかげで、楽天回線が圏外の場所でも、Wi-Fi につながっていれば電話をかけられます。地下や建物の奥など電波が届きにくい場所でも、Wi-Fi さえあれば通話できるのは Rakuten Link ならではのメリットです。なお、楽天回線に接続せず Wi-Fi だけで発信した場合は、相手の着信画面に「非通知」や「不明」と表示されることがあると公式に案内されています。また、インターネット回線経由のため、通話品質は通信環境に左右されやすい点もあわせて覚えておきましょう。
ahamoは、5分以内の国内通話が月額料金に含まれています。標準の電話アプリからそのまま発信でき、5分を超えた分だけ22円/30秒で課金されます。
完全かけ放題が必要な場合は、月額1,100円のかけ放題オプションを追加できます。
| 通話の観点 | 楽天モバイル | ahamo |
|---|---|---|
| 短い電話が多い | Rakuten Link利用で国内通話無料 | 5分以内なら込み |
| 長電話が多い | Rakuten Link利用で実質かけ放題(対象外番号あり) | 月額1,100円でかけ放題を追加 |
| 標準アプリで発信したい | 22円/30秒 | 5分以内無料、超過後22円/30秒 |
| 通話の仕組み | インターネット回線経由。圏外でもWi-Fi接続中なら発信可(※Wi-Fiのみ接続時は非通知表示の場合あり) | 通常の電話回線(ドコモ網) |
| 留守番電話 | オプション 月額330円 | オプション 月額330円 |
留守番電話は、楽天モバイルもahamoも有料オプションです。どちらも基本プランには含まれないため、留守番電話を使いたい人は月額に330円を足して考えましょう。
「アプリ経由でもいいから通話料を抑えたい人」は楽天モバイル、「標準の電話アプリで5分以内無料を使いたい人」はahamoが向いています。
④ 大容量・ヘビーユーザー向け
大容量利用では、楽天モバイルの料金上限が強みになります。
楽天モバイルは20GBを超えると月額3,278円で、料金上はデータ容量の上限がありません。100GB使っても200GB使っても、料金上の上限は3,278円のままです。テザリングも追加料金なしで使えます。
ただし、混雑時など公平なサービス提供のため速度制御される場合があります。自宅の固定回線代わりに使いたい場合は、実際の利用場所で速度や安定性を確認してから判断した方が安全です。
ahamoには、ahamo大盛りがあります。月額1,980円で80GBを追加し、基本の30GBと合わせて合計110GB、月額4,950円で使えます。
ahamo大盛りでも5分以内の国内通話無料はそのまま使えます。
ただし、海外利用については注意が必要です。ahamo大盛りに加入していても、海外で使えるデータ容量は30GBまでです。110GBすべてを海外で使えるわけではありません。
大容量利用の考え方は、次のように整理できます。
| 使い方 | 向いているプラン |
|---|---|
| とにかく月額を抑えて大容量を使いたい | 楽天モバイル |
| 生活圏で楽天モバイルが安定している | 楽天モバイル |
| ドコモ回線で110GBまで使いたい | ahamo大盛り |
| 30GB前後で毎月安定している | ahamo |
データ単価だけなら楽天モバイルが有利になりやすいです。
一方、ahamo大盛りは「ドコモ回線で毎月110GBまで」という分かりやすさがあります。
⑤ 海外ローミング
海外利用は、ahamoの強みが出やすい部分です。
楽天モバイルは、100以上の国・地域で月2GBまで追加料金なしで海外ローミングが使えます。2GBを超えた後は最大128kbpsに制限されますが、必要に応じて1GBあたり500円で高速データを追加できます。
楽天モバイルの海外2GBは、プランのデータ利用量に加算されます。国内利用分とは完全な別枠ではありません。
ahamoは、91の国・地域で追加料金なしの海外データ通信に対応しています。月間利用可能データ量30GBの範囲内で海外でも使えます。
ただし、海外専用に30GBが別枠で追加されるわけではありません。国内利用分と合算で30GBです。
また、海外での利用開始から15日を超えると、海外では最大128kbpsに制限されます。この制限は、日本に帰国してデータ通信を行うまで解除されません。
| 海外利用 | 楽天モバイル | ahamo |
|---|---|---|
| 追加料金なしの海外データ | 100以上の国・地域で月2GBまで | 91の国・地域で30GBまで |
| 超過後 | 最大128kbps。1GB 500円で追加可 | 容量超過時は速度制限(1GBあたり550円の追加購入で解除可) |
| 長期滞在 | 2GBでは足りない可能性あり | 15日超の速度制限に注意 |
| 向いている人 | 地図・メッセージ中心の短期旅行 | 海外でも地図・SNS・調べ物をしっかり使いたい人 |
短期旅行で少しだけ使えればよいなら楽天モバイルでも十分です。
海外でもある程度しっかりデータ通信を使いたい人は、ahamoの方が使いやすい場面が多いです。
⑥ 通信速度と回線品質
通信品質は、料金だけでは判断できません。
ahamoは、NTTドコモの回線を使うオンライン専用プランです。ドコモのエリアを重視したい人にとっては、つながりやすさを読みやすい選択肢です。
ただし、実際の速度は場所、時間帯、端末、基地局、混雑状況によって変わります。「常に速い」「必ず安定する」とは言い切れません。
楽天モバイルは、自社の楽天回線を中心に、auパートナー回線も利用する形です。
KDDIと楽天モバイルの公式発表では、auパートナー回線(ローミング)の提供期間は2026年9月30日までとされており、さらなる延長については両社協議のうえで決定すると案内されています。
そのため、楽天モバイルをメイン回線にする場合は、現在のエリアだけでなく、生活圏で楽天回線そのものがどれくらい使えるかを確認しておくと安心です。
| 観点 | 楽天モバイル | ahamo |
|---|---|---|
| 回線 | 楽天回線+auパートナー回線 | ドコモ回線 |
| エリア | 場所によって差が出やすい | ドコモエリアを使える |
| 速度 | 楽天回線かパートナー回線か、混雑状況で変わる | 場所・時間帯・混雑状況で変わる |
| メイン回線向きか | 生活圏での確認が特に大事 | ドコモ回線重視なら選びやすい |
通信品質の安定を最優先するなら、ahamoの方が選びやすいです。
楽天モバイルは料金面の自由度が大きい一方で、つながりやすさは生活圏に左右されます。自宅、職場、通勤経路、よく行く商業施設などで問題なく使えるかを確認してから選ぶと、後悔しにくくなります。
実際の利用者による測定データを数値で確認したい場合は、ユーザー投稿型の速度計測サイト「みんなのネット回線速度(みんそく)」で、両社の最新の平均実測値・時間帯別の速度を見られます。検討の際の参考にしてください。
⑦ 申込み・サポート
ahamoは、申込みや各種手続きが原則オンラインのプランです。
ドコモショップでは、ahamoの申込みや手続きを自分の代わりに完了してもらうというより、有料でオンライン手続きのサポートを受ける形になります。
店頭サポートが必要な場合は、ドコモショップで「ahamo WEBお申込みサポート」「ahamo WEBお手続きサポート」を利用できます。料金は1回3,300円です。
楽天モバイルは、オンラインに加えて楽天モバイルショップでの対面申込みや相談にも対応しています。
スマホの乗り換えに慣れていない人、SIMやeSIMの設定が不安な人は、店頭で相談しやすい楽天モバイルの方がハードルは低めです。
| サポート面 | 楽天モバイル | ahamo |
|---|---|---|
| 申込み | オンライン・店舗 | 原則オンライン |
| 店舗相談 | 楽天モバイルショップあり | ドコモショップで有料サポートあり |
| 向いている人 | 対面で確認したい人 | オンラインで完結できる人 |
「店頭で相談しながら決めたい人」は楽天モバイル、「オンライン手続きに慣れている人」はahamoでも問題ありません。
⑧ 楽天経済圏・ドコモ経済圏との相性
楽天モバイルは、楽天経済圏との相性が強いプランです。
楽天モバイルを契約し、条件を満たすと、楽天市場でのSPUがポイント+4倍になります。ただし、エントリー、月間獲得上限、期間限定ポイントなどの条件があります。
楽天市場、楽天カード、楽天証券、楽天ひかりなどをよく使う人ほど、月額料金だけでは見えないメリットを感じやすくなります。
一方、ahamoは「みんなドコモ割」や「ドコモ光セット割」の割引対象外です。
ただし、ahamo回線はみんなドコモ割の回線数カウント対象にはなります。家族がドコモ本体プランを使っている場合、自分のahamo回線が家族側の割引判定に関係することがあります。
| 経済圏 | 楽天モバイル | ahamo |
|---|---|---|
| 楽天市場 | SPUの対象 | 直接の関係は薄い |
| ポイント支払い | 楽天ポイントを月額料金に利用可 | — |
| 家族割 | 楽天モバイルの家族向け割引あり | ahamo自体はみんなドコモ割の割引対象外 |
| 光セット割 | 楽天ひかり等との特典は条件確認が必要 | ドコモ光セット割の割引対象外 |
普段から楽天市場や楽天カードをよく使う人は、楽天モバイルの実質的なメリットが大きくなる可能性があります。
ドコモ光や家族回線でドコモにまとめている家庭では、ahamoに変える前に家族全体の料金も含めて試算しましょう。
⑨ eSIM・5G・テザリング・データシェア
楽天モバイルもahamoも、eSIM、5G、テザリングに対応しています。
| 項目 | 楽天モバイル | ahamo |
|---|---|---|
| eSIM | 対応 | 対応 |
| 5G | 対応 | 対応 |
| テザリング | 無料・容量内で利用可 | 無料・容量内で利用可 |
| データシェア | 自動シェアではない | データプラスあり(月額1,100円) |
| 複数回線 | 同一名義で複数回線契約可 | データプラスは同一名義の2台目機種向け |
ahamoのデータプラスは、タブレットやモバイルルーターなどの2台目機種と、ahamoの利用可能データ量をシェアできるオプションです。家族間でデータを分け合う仕組みではありません。
楽天モバイルは、テザリングを多用する人にとって魅力があります。自宅Wi-Fi代わりに使いたい人もいると思いますが、通信品質はエリアや時間帯に左右されます。
固定回線の代わりに使うつもりなら、契約前または本格運用前に、自宅での速度と安定性を必ず確認しておきましょう。
⑩ 解約・乗り換え
楽天モバイルもahamoも、昔のような「2年縛りで高額な違約金がかかる」タイプのプランではありません。
ただし、短期解約には注意が必要です。
楽天モバイルは、2025年4月1日以降に申し込み・利用開始した回線を1年以内に解約した場合など、条件によっては解約事務手数料が発生する場合があります。Rakuten最強プランでは、解約事務手数料は最大1,078円と案内されています。MNP転出手数料は無料です。
ahamoも通常の解約では解約金はかかりません。
ただし、2025年3月1日以降の新規契約回線では、利用実態がない場合などに契約解除料1,100円が発生する場合があります。
さらに、2025年7月1日以降の新規契約回線では、契約締結日から1年以内に解約した場合に、契約解除料1,100円が発生する場合があります。
どちらも乗り換えのハードルは低いですが、
- キャンペーン目的だけで短期解約する
- 数日だけ使ってすぐ解約する
- 複数回線を短期間で契約・解約する
といった使い方は避けた方が無難です。
また、端末を分割払いで購入している場合、回線を解約しても端末残債は残ります。乗り換え前に、端末代金、オプション、メール持ち運び、サブスク支払い、家族割、光セット割への影響も確認しておきましょう。
こんな人は楽天モバイル向き
楽天モバイルが向いているのは、次のような人です。
- 月のデータ使用量にムラがある
- 少ない月は1,078円まで下がる方がうれしい
- 多い月でも3,278円で料金が止まる安心感がほしい
- 動画、テザリング、大容量利用が多い
- 生活圏で楽天モバイルの通信が安定している
- 楽天市場、楽天カード、楽天証券などをよく使う
- Rakuten Linkアプリ経由の通話で問題ない
- 店舗で相談しながら申し込みたい
特に、楽天経済圏をよく使う人にとっては、スマホ料金だけでなくポイント面のメリットも含めて判断する価値があります。
こんな人はahamo向き
ahamoが向いているのは、次のような人です。
- 月30GBで足りる
- 標準の電話アプリで5分以内の通話無料を使いたい
- 海外旅行・海外出張があり、海外でも30GBまで追加料金なしで使いたい
- ドコモ回線のエリアを重視したい
- オンライン手続きに抵抗がない
20GB超〜30GBくらいを毎月使う人は、楽天モバイルよりahamoの方が安くなることがあります。
さらに、5分通話無料や海外30GBまでの利用も込みなので、単純なデータ容量だけでなく、通話と海外利用も含めて見るのがおすすめです。
楽天経済圏をよく使う人へ
楽天市場、楽天カード、楽天証券、楽天ひかりなどをまとめて使っている人にとって、楽天モバイルの価値は月額料金だけでは測れません。
楽天モバイル契約によるSPUのポイント上乗せに加えて、楽天ポイントを毎月のスマホ代に充てられる点も便利です。
楽天モバイルでは、支払い方法にクレジットカードまたはデビットカードを設定している場合、月額料金や各種手数料の支払いに楽天ポイントを使えます。
ポイント支払いでは、次の点がメリットです。
- 1ポイント=1円として使える
- 期間限定ポイントから優先的に使われる
- 毎月自動的にポイントを充当できる
- ポイントで支払った分も含めて、利用代金の1%分の楽天ポイントが付与される
- 全額ポイントで支払った場合でも、ポイント付与の対象になる
楽天市場のキャンペーンなどで期間限定ポイントが貯まりやすい人にとって、スマホ代へのポイント充当はかなり使いやすい使い道です。
ただし、口座振替では楽天ポイント支払いを利用できません。また、製品代金の分割払いなど、ポイント利用の対象外になる支払いもあります。
楽天経済圏をあまり使わない人にとっては、こうしたポイント面のメリットは小さくなります。その場合は、月額料金、通信品質、海外利用、通話のしやすさなど、プランそのものの中身でahamoと比較しましょう。
まとめ
楽天モバイルとahamoは、どちらも月額3,000円前後で使いやすいプランですが、向いている人はかなり違います。
楽天モバイルは、使った分だけ料金が変わり、多く使っても3,278円で止まる段階制プランです。データ使用量にムラがある人、大容量で使いたい人、楽天経済圏をよく使う人に向いています。
ahamoは、月額2,970円で30GB、5分以内の国内通話無料、海外30GBまでの利用がセットになった固定型プランです。月30GBで足りる人、海外利用が多い人、ドコモ回線を重視する人に向いています。
料金だけで見ると、
- 3GBまで:楽天モバイルが安い
- 20GBまで:楽天モバイルが安い
- 20GB超〜30GB:ahamoが安い
- 30GB超の大容量:楽天モバイルが安くなりやすい
- 110GBまでをドコモ回線で使いたい:ahamo大盛り
という整理になります。
ただし、スマホ回線は料金だけで選ぶと失敗することがあります。
契約前に、自分の月間データ使用量、自宅・職場・通勤経路のエリア、通話の使い方、海外利用の有無、ポイント経済圏との相性を確認しておきましょう。
楽天モバイルが気になる人は、公式エリアマップで生活圏を確認し、可能であれば実際に使う場所で通信状況を試してから判断するのがおすすめです。
ahamoが気になる人は、30GBで足りるか、海外利用や5分通話込みのメリットをどれくらい使うかを基準にすると選びやすくなります。
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あわせて使うと便利
楽天モバイル・ahamo を含む大手キャリア/格安SIM 22ブランド・275プラン を、月のギガ数で絞り込んで横並び比較できるツールを公開しています。
スマホ料金比較ツール(22ブランド・275プラン)→ sim.tool-koubou.com
毎月使うギガ数を入れるだけで、条件を満たすプランが安い順に並ぶので、楽天モバイル・ahamo 以外の選択肢(povo・LINEMO・UQ・Y!mobile・mineo・IIJmio など)も一気に見渡せます。
※ 本記事の料金・プラン内容は2026年6月時点の各社公開情報を基に作成しています。実際の料金・適用条件は変動する可能性があります。最新情報は必ず楽天モバイル公式サイト・ahamo公式サイトでご確認ください。